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【帰化申請】先生の対応がとても丁寧で,何よりレスポンスが非常に早いところが良かったです。

2月25日客声

〇当事務所のサービスについて,ご意見・ご感想をお聞かせください。

李先生の対応がとても丁寧で何よりレスポンスが非常に速いところがよかったです。先生にお任せしている間は何一つ不安になることはございませんでした。

〇帰化申請をする時に重要な個人事業主の確定申告について

今回は韓国籍・特別永住者の方が帰化申請の相談に来られました。通常,所得に関する証明として帰化申請の一か月前の給料明細を提出します。しかし,個人事業主の方の場合,給与明細は発行されません。その場合には,確定申告書を基準として,1ヵ月間の収入を計算することになります。

 

売上と所得を勘違いされる方もいらっしゃいますが,この場合は,経費を差し引いた所得から算出します。

 

             【売上 - 経費 =所得】

 

そのため,売上がいくら高かったとしても,所得として残る金額がほとんどないといったケースでは,結果的に帰化申請が難しくなることも考えられます。

 

今回のご依頼者様は,申請から許可まで9か月間で無事に帰化許可となりました。

2019年3月に確定申告を行い,その結果,年内に許可がおりました。

 

因みに,今年の確定申告は2020年2月17日(月)から3月16日(月)までで、この期間内であれば、税務署の窓口が開いていない土日や時間外でも申告書を提出することができます。忙しくて税務署へ行く時間が取れないという方には、郵送やオンライン上で電子申告を行う方法がお勧めします。

 

まだ帰化申請の手続きでお悩みの方は一度当事務所までご相談なさっていかがですか?お手伝いしますのでお待ちしています。