在日韓国人の帰化申請ー大阪国際法務事務所
NATURALIZATION KOREAN
在日韓国人の帰化申請
在日韓国人の帰化申請~条件・期間・書類~
追加費用0円!わかりやすい費用設定です。
実績豊富。月間100件以上のお問い合わせ実績があります。
書類は代理取得いたします。お客様にご用意いただくものはリストでご案内。電話・メール・LINE・郵送で手続きできます。
韓国の戶籍は当社ですべて取得・翻訳が完了します。
帰化申請に使用した書類はすべてUSBでお渡しします。帰化許可後の手続きなど、申請後も充実したサポート体制をとっています。
結婚に必要な書類のご用意など、帰化申請と一緒であればお得にサポートが可能です。
必要な書類は申請者毎に異なります!
韓国籍の方が帰化申請をする場合、原則として韓国戸籍(家族関係登録簿)の取得及び日本語訳文の添付が必要です。韓国戸籍は、韓国領事館での取得が必要となっており、ご自身の韓国の本籍地(登録基準地)がわからないと取得することは難しくなっています。
当事務所では本籍地の確認・韓国戸籍の取得・翻訳までフルサポートします。一度もご自身で領事館に行くことなく、申請が可能です。
「韓国の書類を見たことがない」「自分の戸籍があるかわからない」「翻訳できない」「どんな戸籍を取ればいいかわからない」方は、是非当事務所までご相談ください。
申請書以外にも種々の書類を提出する必要があります。また、申請書類が揃っていれば必ず許可されるものではありませんので、自分で申請をする場合は、事前に申請を行おうとする法務局又は地方法務局に相談してください。
※当事務所にご依頼いただいた場合、事前相談にご自身で行く必要はございません
結婚後に子供が生まれ、家族全員で同じ国籍になりたいという方もいらっしゃいますし、日本国籍の方と結婚するので婚姻届を出す前に帰化しておきたいという方もいらっしゃいます。基本的にはお客様の希望によります。また、婚姻希望時期によっても変わってきます。ただし帰化申請を先にするか、婚姻届出を先にするかで婚姻届出の書類も異なります。
下記の表をご参考ください。
❶ 役所:日本人同士の結婚と同じように、役所へ届出をします。
帰化後は日本人となり戸籍も作られるので、配偶者の戸籍に入籍することになります。
帰化申請は申請をしてから結果がでるまで時間がかかります。
そのため、入籍時期から逆算して、余裕をもって申請を進めることが大切です。
韓国籍の方が帰化申請をした場合、韓国領事館への国籍喪失申告や特別永住者証の返納、名義変更などの手続きが発生します。
帰化の許可は官報で告示されます。帰化が告示されると法務局より連絡があり、身分証の交付を受けるため、法務局へ行くことになります。
受け取った帰化者の身分証を持って、役所に帰化届を提出します。なお、この届出は帰化申請時に申請書に記載した本籍地の役所に届け出ることになります。
身分証明書と帰化届を提出することで日本の戸籍が作られます。
帰化者の身分証(外国人登録証・在留カード)のコピーと一緒に入国管理局等に返納します。
※大阪本局で申請された方は返納用の封筒を受け取られているようですね
運転免許証や通帳など、名義変更手続きを行っていきます。
※氏名の確認を求められることとなりますので、お先に住民票や戸籍謄本を取得されることをお勧めしています。
韓国領事館へ、日本国籍を取得し韓国国籍を喪失した旨の届出を行います。国籍喪失申告には日本のパスポートが必要になります。
日本の住民票・戸籍謄本を韓国語に翻訳し、申請書を作成して提出します。当事務所では、帰化申請のアフターサポートという形で国籍喪失申告手続きのご依頼も承っています。
帰化後の手続きには、1か月以内に行うものや14日以内に行うものなどそれぞれ期限がございます。
許可後は早めに対応し、漏れの無いようお手続きを進めていきましょう。また将来、相続など長い目で考えて困ることのないようすべてのお手続きを許可時に終えてしまうことをお勧めしています。
もちろん、必要最低限のものをご案内しますが、申請者様だけの書類で済むといったわけではありません。また、身分関係確定のために父母の書類は必要となります。
税金の滞納がないか、年金のお支払い状況はどうなっているか、運転免許がある場合交通違反はないか、現在のお仕事・収入はどうか・・・などなどポイントは色々とあります。ご自身で気になる点があれば、ご相談ください。
年金の支払いについては、帰化申請の審査ポイントである素行善良要件という部分にもかかってきます。免除の手続きをし、きちんと手続きをされているのであれば申請は可能です。
帰化申請は基本的に準備期間~審査期間を含めて1年ほどかかります。そのため、結婚前に必ず帰化しておきたいといった場合は、必ずお早めにスタートしてください。
今持っている国籍を失い、日本国籍を取得します。帰化後に長期出国する際は、もちろん日本のパスポートで出国をしますので日数によってはビザが必要になります。その他にも出産前に帰化申請をして、子供は日本国籍を取得したという方もいます。これからもずっと日本で生活していく、子供を日本で育てたい、という方は帰化申請を選ばれる場合があります。
大阪法務局を例にあげると、必要書類一覧には67種類もの書類が記載されています。その中から、ご自身の事情にあわせて必要となる書類を集めていきます。人によっては20種類だった、という方もいれば、40種類必要だった、なんて方もいらっしゃいます。当事務所では代行取得できる書類はすべて、代わりに取得しています。忙しい、平日役所に行けない、どうやって領事館で書類をとるかわからないなども当事務所が代わりに解決します。
なお、申請同行対応地域は 大阪市全域 中央区 西区 港区 北区 此花区 大正区 淀川区 西淀川区 東淀川区 都島区 天王寺区 浪速区 福島区 城東区 鶴見区 阿倍野区 住之江区 住吉区 東住吉区 平野区 西成区 東成区 生野区 旭区 大阪府全域 京都府 兵庫県(尼崎市、神戸市他) 滋賀県 奈良県 和歌山県全域 です。
申請中の追加書類の対応につきましては、追加費用はかかりません。
1.明瞭な価格表示と費用項目の説明
2.申請後にかかる費用は、翻訳費用(最低必要枚数)のみ。
3.許可になるまで、フルサポート。もちろん追加費用一切なし。
ケース01 帰化申請と一緒に結婚手続きを依頼
日本籍と韓国籍のご夫婦の申請で帰化申請と同時に、結婚手続きに必要となる韓国書類の取得・翻訳もまとめてご依頼されました。
申請費用 約22万円(税込)~
【特別永住者会社員世帯】17万5千円(税込)
【翻訳費】2万円(税込)~
【結婚手続きの書類取得・翻訳】2万円(税込)
ケース02 会社経営の方
会社の決算状況・社会保険の加入などが重要なポイントです。書類も膨大になります。
申請費用 約22万円(税込)~
【会社経営者】20万円(税込)
【翻訳費】2万円(税込)~
この項目では帰化申請が可能かどうかの簡単な確認が可能です。
以下の質問にYes、Noでお答えください。
年金の納付実績を証明するため、ねんきん定期便をご確認ください。(お誕生日月に年金事務所から到着するハガキです)
年金の納付が問題となる可能性がございます。年金未納や、免除中であるなど、現在の状況を教えてください。
交通違反が多いと素行善良要件が問題となる可能性がございます。軽微な違反など、内容によって申請可能か確認できます。また、すぐに申請が難しい場合も、いつ申請が可能か確認させていただきます。
申請中も交通違反が無いことが大切です。安全運転を心がけてください。