帰化申請中に転職しても良い? 帰化申請には「生計」に関する要件があります。(国籍法第5条第1項第4号)きちんと生計を営むことができる能力があるかどうか?ということです。 たとえば,帰化の申請中に転職活動をした場合, 12月 退職 …
先日,帰化申請手続きのため,津地方法務局へ行ってきました。 三重県内の国籍事務については,今年の4月から取扱庁が変わり,津地方法務局及び四日市支局のみの取り扱いとなったため,今回は津地方法務局へと行くことになりま…
昨日,韓国特別永住者のお客様の帰化が無事許可となりました。 申請から7ヵ月での帰化許可と,最近の帰化申請では比較的早い流れでの許可となり,とてもお喜びいただきました。 やはりみなさん気になるのは「どれくらいで結果がでるのか?」…
日本人配偶者の在留資格認定証明書が交付されました! フィリピンの方の国際結婚のお問い合わせは多く,当事務所では結婚手続きから配偶者ビザの取得までフルサポートを行っています。 先日は,アメリカ国籍の方からの帰化申請…
今週は,ご依頼いただいてる帰化申請者様の書類が順番にたくさん送られてきたため, 大阪法務局に3回ほど足を運ぶことになりました。 すっかり寒くなってきて,外出するのをためらってしまいますね。 さて,来週もまた帰化申請を予定してい…
中国籍の方は,帰化申請やビザ申請の手続きに,「出生公証書」が求められる場面があります。 最近では,「出生公証書が発行されず,代わりに出生証明公証書が発行されるが問題ないでしょうか?」と聞かれることが多いようです。そこで,出生公…
韓国籍の方の帰化申請後のお手続きとして 韓国領事館で手続きをする「国籍喪失申告」があります。 韓国側へ,「日本国籍に帰化しましたよ」ということを申告するお手続きです。 ただし,国籍喪失申告をするには本当に日本国籍…
帰化申請をされる方で多くいらっしゃるのが 「日本人と結婚するから」「日本人と結婚したから」など 結婚を機に帰化を考えられる方です。 よく,帰化申請と結婚はどっちを先にした方がいいですか?と 聞かれることがあります。帰化申請と結…