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就労ビザになぜ「成績証明書」が必要ですか?

カテゴリ: 就労ビザ・仕事ビザ 公開日:2019年11月08日(金)

就労ビザの相談で,「成績証明書」は必要ですか?とのご質問を受けることがよくあります。

学校に卒業見込証明書や,卒業証明書の発行をお願いするとき,ついでに成績証明書も取っておこうと思われる方も多くいらっしゃることでしょう。

成績証明書は必須の書類なのでしょうか?

「技術・人文知識・国際業務」には,「申請人の学歴及び職歴その他経歴等を証明する文書」が必須書類になります。

学歴を証明する文書は,基本的に卒業証明書や卒業証書で立証可能です。そのため,「成績証明書」は必須書類ではないと言えます。

どのような場合に必要?

審査の過程において,「あなたの大学の成績証明書を提出してください」と入国管理局に指示される場合があります。

「大学の成績がよくないので,心配です」という方もいますが,実は,入国管理局の意図は成績の確認ではない可能性もあります。

 

たとえば,「人文知識」のカテゴリーに該当する場合,審査官が確認したい内容は「学習内容と業務内容との関連性」である場合があります。

申請人が所属している学部名や専攻学科名だけでは,申請人が具体的にどのような内容の勉強をしているのか判断できない,そんなときに成績証明書を見てどのような科目を勉強してきたのかの確認を行うのです。

特に,最近の審査傾向を見ていると,関連性を非常に重要視している印象を受けます。場合によっては,より詳しい業務内容の説明や,シラバスの抜粋等を提出したほうが良い可能性もあります。

申請人が留学生だった場合,きちんと「留学ビザ」の在留資格に当てはまる活動を行っていたかどうか確認するため,大学の成績や出席状況が記載されている成績証明書を求めるケースもあります。そのため,ケースバイケースで判断していくことが大事です。

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