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帰化申請―地域によって少しちがう?― - 行政書士大阪国際法務事務所

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帰化申請―地域によって少しちがう?―

カテゴリ: 帰化申請・国籍変更 公開日:2021年08月27日(金)

先日,お客様からのご紹介で帰化のご依頼をいただきました。

4年前に帰化申請を担当させていただいた方のご紹介で,懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

今回のご依頼もしっかりと進めてまいります!

 

今月は関西だけでなく,東京法務局,名古屋法務局,新潟法務局,大分法務局,奄美法務局への帰化申請がありました。

若干の地域差があるように感じる部分があったので,今回のブログは地域での必要な書類の違いについてお話します。

 

〇帰化申請に必要な書類の違い

各法務局が用意している「必要書類一覧表」で,必要な書類をチェックしますが,この一覧表も法務局によってフォーマットが異なります。

例えば,東京法務局の申請ではスナップ写真の提出が必要です。友人と写った写真や,家族との写真を提出します。

他にも年金関係の資料や,源泉徴収票の必要な年数も違ったりします。

書類が不足していると「申請が受け付けられない」なんてことにもなりかねません。

そのため,必要な書類をしっかりと把握していることが大切です。

 

 

〇混雑状況や予約状況もそれぞれ

申請が多い地域では比較的予約もとりやすいですが,地方の法務局となると担当の方が他の業務と兼務している場合など,なかなか予約が取れないこともあります。

(申請数が多くて予約がとれない,というケースもありますが。)

なるべく早く申請するためには,予約状況を先に把握して最短で予約を取っていくのも大切なポイントです。

 

 

〇申請実績多数。全国の申請に対応しています。

当社は全国の帰化申請に対応しております。

そのため,過去の申請データから必要な書類をチェックし,ご案内させていただいています。

また,関西圏の申請の場合は法務局への同行をさせていただいております。

大阪・神戸・京都以外でもご相談ください!

 

 

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