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永住権申請の重要なポイント - 行政書士大阪国際法務事務所

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永住権申請の重要なポイント

カテゴリ: 永住権・永住ビザ 公開日:2020年09月18日(金)

日本で滞在する外国人の方が増え,永住権の相談が少しずつ増えているように思います。

特に,2019年7月から提出する書類が増えるなど,以前よりチェックされるポイントが増えていることも原因かもしれません。

今回は,就労ビザの方が永住権申請する場合で,特に重要だと考えられるポイントについてお伝えします。

今までの収入について

永住権の申請では,今までの年収がどの程度だったのかがチェックされます。

就労ビザの方が永住申請する場合は,過去5年間の所得(課税)証明書の提出が必要となります。このポイントで「5年前の年収が低かったのですが大丈夫ですか?」と質問される方がおられます。

もちろん安定している方が良いのですが,例えば就職したばかりで5年前は年収が低かった場合など仕方がない場合もあります。

そういった場合は,そこからの年収の経緯やなぜ5年前は年収が低かったのかをしっかりと説明し,合理的な理由があることを示すことが大切です。

税金の納付について

税金については,一番厳しいポイントと言っても過言ではありません。

毎月の給与から引かれている場合は問題ないと思いますが,個人で支払っている場合は注意が必要です。

税金は,ただ支払えばよいというものではなく,決められた期限通りに支払っているのかが重要となります。

そのため,普通徴収という形で自分で支払っている場合は,納付期限通りに支払っているのか,遅れてしまった場合はなぜ遅れてしまったのか,しっかりとその理由を説明することが大切です。

もちろん,理由を説明すれば全て許されるというわけではありませんが,支払いの意識が薄いのか,たまたま病気などで入院していて支払うことが出来なかったのか,仕方がないような理由がある場合は,誤解のないようにしておいた方が良いと言えます。

年金・保険料の納付にいて

年金や保険料についても,基本的には税金と同じです。

毎月の給与から引かれている場合は問題ないと思われますが,自ら支払う期間があった場合は,しっかりと支払っていたのか,遅れている場合はその理由を説明しておいた方が良いと思われます。

税金との違いは,住民税については過去5年度分の納税証明書を提出することとなりますが,年金と保険料については過去2年間分の資料が必要となっています。

そのため,例えば留学生時代は未納があったものの,就職してから5年間はしっかりと支払っているというような場合は,条件をクリアする可能性が高いと思われます。

 

永住権申請では,税金や保険料などを含め,日本の法律やルールをしっかりと守って生活を続けていたかどうかが大切です。

また,配偶者ビザの方については,チェックされる年数やポイントが異なっている部分もありますので,ご不安な方は当社までお問い合わせください。

 

先日広島出入国在留管理局まで行ってきました。

遠くのお客様でも対応していますのでご安心ください!

 

2020.9.18 広島入管

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